あいむのゆっくり記録。

〈抑うつ神経症〉と診断された精神病患者の回復記録。

死にたくなったあの日から8ヶ月後の私

こんにちは。

記録再開から二度目の更新ですね。

この記録を残すのも、実はいつでもできる感じじゃなくて、気力がある日にやる気を起こして書いてます。

なので、ゆっくり更新になっちゃいますが、今回も読んでくださると嬉しいです。

 

 

前回までの振り返り

毎日調子の差はあるものの、毎日服薬を続けつつ、週数回デイケアを利用していました。

デイケアでの活動も無理せず、適度に休憩したり横になって休んだりして参加しています。

とにかく無理をしない練習をする!という感じでした。

 

今回の受診日までの1ヶ月程の話

気持ちは元気なんだけど、気力が湧かなくて、体がだるくて、という日が多かったです。

特に落ち込んだりとか、嫌な事ばかり考えてしまうとかそういう事はないんですけど、とにかく気力が湧かなくて、体もだるくて、酷い日はお風呂に入る気力すらない日もありました。

その中でも調子のいい日や参加したいプログラムがある日はデイケアに行っていました。

でも、デイケアにいってもだるそうに机に突っ伏していることもありました。

あまりにも気力と体のだるさに1日の動きを左右されるので「今日はお風呂に入る元気はあるのかな…」と不安になるほどになりました。

 

今回の精神科受診日の私

今回のカウンセリングでも、泣かなかったですね~!

ちょっとずつ気持ちが強くなってきてるってことだと思いたい!

今回の相談は、主に前述した気持ちは元気なのに対して体がだるくて動かないということでした。

無理せず、マイペースに過ごそうって話になりました。

先生にも同じことを相談したら、症状なのではなく疲れがたまっているか、もしくは季節の変わり目による自律神経が安定していないことによるものじゃないかと言われました。

酷く落ち込むことはないので、お薬も同じものを継続となりました。

 

今の私

疲れがたまっているか、自律神経によるものかと言われ、そうなのかな~と疑問や不安を抱きながら過ごしていました。

最近は、とにかくだるいという感じはないです!ようやく体のだるさに振り回される日から逃れられて嬉しい!!

それでも、「デイケアに行くことも無理せずにね」と言われたので、きついなと感じた日は無理に行かないようにしようと思いました。

たまたま本で読んだのですが、体がだるく感じるのは脳が疲れているサインだそうで、その本には頭を空っぽにして瞑想することが脳を休まさせるためにいいと書いていました。その本では、決まった時間に決まった場所で瞑想することをお勧めしていました。

ちなみに、本はこちらの『最高の休息法』という本です。

でも、さすがに新しいことに意欲的に取り組む気力が私にはなく…。ひとまず、だるさを感じる時には楽な体勢になって目をつむって頭を空っぽにする努力をすることにしました。

それだけでも変化があったような気がします。

相変わらず調子の差は毎日ありますが、それでも飛びぬけてきついという日は最近はないです。

こうして、少しずつ回復していくといいなと思います。

 

正直、今回はあまり書く気が起きませんでした。

というのも、内容があまりないなぁと思っていたからなんです。

それでも、こんな私の体験も、誰かの参考になると嬉しいです。