こんにちは。
以前、なんとなく精神科通院前に個人的に残していた記録の数々を見返しまして…
それを見返して、え!?私こんなやったっけ!?よく回復したなぁ!?って思ったので、そのことをブログに書いていこうと思います。
概要
精神科通院を始めるまでの私という記事にも書いてますが、低い自己肯定感と希死念慮の自覚症状を持ち、日々を過ごしていました。
自覚がある範囲で最初に死にたいと思ったのは中学生の頃。
その後も希死念慮は続き、精神科を初めて受診するきっかけとなった数年前、毎月のように激しい希死念慮に襲われるようになりました。
今回見返したのは、その毎月のように襲われていた激しい希死念慮の記録です。
その記録に主に残されていたのは、その時あったこと、それから、各種SNSに投稿していた私の心の叫びです。
今回は、その各種SNSに投稿していたものの一部を公開したいと思います。
注意喚起
これらの投稿は、
基本的に誰も見られないか、見られる人が限られる場所でのみ投稿していたものです。
希死念慮の強い吐き出しが主なので、
気持ちが引っ張られる人は回れ右した方がいいかも…。
それか、目次の<今の私>までスキップしちゃうといいかも!
こんな状態だった人も回復できたのね!って希望になる、と信じたい!
先に言っとくけど、
今はこんなに希死念慮強くないので!!ご安心を!!
各種SNSへの投稿内容
誰か教えてください。なんでみんな、当たり前のように生きる努力ができるんですか?当たり前のようにお仕事頑張って、社会生活を送っていけるんですか?なんか、もう、理解できないんで、教えてください。
好きなこともある、やりたいこともある、そのために頑張ろうと生きようと思える理由はいくつもあるはずなのに、それでも、できることなら早く死にたいし、生きていくことが苦痛で、なんで周りの人は当たり前に生きていくことができるかわからない。
もう、正直、本当に生きているのが辛い。これ以上歳を重ねることに恐怖しかない。何十年後も自分が生きていることを考えると、気持ち悪くて仕方がない。
今すぐにでも腕をぶった切って死にたいのに、それでも毎日生きる努力をしていることが意味が分からなくて苦しいし辛い。ご飯食べて、仕事して、次の仕事探して、…そうやって頑張ったって、私、どうせ死のうとしてるんだよ?無駄じゃない?
こんなに頑張ってなんになるんだろう。いいから早く死にたい。そんな気持ちが強い。
苦しいから、心臓を握り潰せたらいいのにな。
唐突に、生きていくことが怖くなる。カレンダー見るのが怖い。月日を重ねるのが怖い。まだ、生きていかなきゃいけないのかって思ってしまう。そんな事で泣くなんて誰も想像出来ないだろうし、それでも笑顔でなんでもないフリして、私、何してるんだろう。
唐突に落ち込むし、病むし、そのついでに「なんで生きてんだろ…」ってなるのやめていただきたい!!!!!いいから生きろよって言ってそれに猛反発するのも疲れるからやめていただきたい!!!!!
幸せだと思える瞬間で時が止まって、そのまま死ねたらいいのになぁ。頭の中では死にたいでいっぱい。他のことで嬉しくなったり楽しくなったりしても、すぐに「死にたい」が頭の中を占拠する。早く死にたい。
幸せな気持ちになって、楽しい気持ちになって、その後には「死にたい、殺してくれ」って病んでしまうなら、もう生き続けられるような解決策はないじゃんね。
希死念慮が強すぎて意味が分からん。泣くほど死にたいって何。希死念慮がなくなったら楽になるの?でも、希死念慮がなくなったらどうやって生きていけるの?「死にたいけど生きなきゃ」で今やっと生きてるのに、希死念慮なくなったら生きたいって思えるの?もうわからん。
自傷行為を抑えるのに必死でなんでこんなに希死念慮が強いのかもわからない。ただただ苦しい。ただただ辛い。もう何もわからない。
「生きることは義務じゃない」って言い切るなら、私をこの義務感から解放して死なせてくれ。
死にたいんですよ。分かります?死ぬ勇気ないとか、そんなことなくて、もういつ死んでもいいぐらいの気持ちなのよ。でもね?どこで死んでも迷惑掛かるじゃん。慰謝料請求がきっと家族にいくの。その他あらゆる請求もいくの。私が自殺したって事実だけでも家族を追い詰めちゃうだろうに、それプラス色々請求されてみ?家族が死ぬじゃん。他の人にも迷惑掛かるじゃん。って考えたら死ねないの!!請求予想額以上を貯めて死にてえよ!!そこまでしてから死んだら、家族も自分のせいだって責めないでしょ?少なくともメンタル死なないでしょ?てかそういうことにしてくれ!金を免罪符にして死なせてくれ!!
どこでどうやったって死のうと損害賠償請求されたりする。自ら命を絶つことを許されないこの世界ではやっぱり生きることは義務だと思うんですよね。あらゆる側面において生きることを強要されている。でも私は、一刻も早く死にたいし、そう思いながら50代も80代も寿命を迎えるまで生きてるなんて、おぞましくて無理。
私が一番私に死んで欲しいんだよ。
信頼できる人に「家族のこともお金のことも全部まるっと後のことはしておくから死んで大丈夫だよ」って言われたら、今すぐ喜んで死にたい。
何かを考えようとしだすとすぐ思考が「死にたい」って方向に向かう。何もする気が起きない。
やっぱこの時間がダメだわ。出勤中は大丈夫なのにな。仕事じゃない時間になるともう全然ダメだ。泣きたい。苦しい。死にたい。早く早く早く死にたい。
頭の中で、死にたい死なせろって叫んでる。男の人のような声と女の人の声。
自傷行為がしたい衝動と破壊衝動がすごい。スマホ頭で叩き割りたくなった。なけなしの理性頑張って。
言いようのない興奮状態。叫びたい。暴れたい。傷付けたい。
叫ぶのも、暴力的な行動も、自傷行為も、泣きながら抑えるしかない。こんなん、誰にも理解出来ねえだろ。
頭を抱えると、頭を殴り続ける映像が流れる。
手首を包丁で突き刺しまくってる映像。頭の中で殺してって叫ぶ声。
自分で自分を傷つける行動がずっと脳裏に流れてる。
そういえば、過呼吸気味になってる。
次は、背中を包丁で突き刺しまくってる映像。
苦しすぎて狂気じみた笑いが込み上げる。たすけてって言っても同じように笑いが込み上げる。
次は、手を包丁で突き刺しまくってる映像。
結局、過呼吸で意識失うように寝た。
相変わらず起きていることが苦痛。
え?死にたい死にたい死にたい死にたい
自分で自分の首へし折りたい。
死にたい死にたい死にたい死にたい
たぶん、もうずっと、限界を越えてて、でも、たぶん私、気付いちゃいけないことに気付いてしまって、そしたら、きっと、止めるものがなくなっちゃって、おうち帰って、色々やること済ませて、落ち着いて、それでも気持ちが変わらなかったら、私、死ぬのかもしれない。
生きなきゃいけないとしたら、何を糧に理由に、生きればいい?もうこれ以上は歩けない。
限界だ。
ごめん。限界かもしれん。こんな時に助けてと言える人も、助けてもらえる人もいない。もう、どう抑えたらいいのかも分からない。理由がない。抑える理由がない。死んじゃいけないのは分かる。死んだら悲しむ人がいるのもわかる。でも余計なことに気付いたから、理由がなくなってしまった。どんなに死にたいのを我慢して頑張ったとしても、いっぱい頑張っても、私は報われない。生きたくない時をただ生きるだけ。だったらもう今死にたい。
これ終わったら、眼鏡洗わなきゃなとか、寒くなってきたからそろそろコタツだそうかな、明日コタツ用の布団洗濯しようかなとか、平然と明日以降も生きる前提のことを考える部分だって残ってる。寒いしお湯浸かりたいな~とか。不思議。でも、頭の片隅では手首を包丁で切り落とすことを考えてる。
明日も自分が生きてることを想像するだけで気持ち悪い。だけど、そんな感情を分かれという方が難しいと思う。
死んだら嫌なんて言われても嬉しくない。なんでそんなこと言うのって思っちゃう。死んだら嫌だなんて言われて、死にたい私はどうしたらいいの。立ち上がる元気もなくて、どうしたらいいの。
一刻も早く死ななきゃって気持ちはやっぱり消えないよなぁ。あと数日で28ですって。28年も自分が地球上に存在してるなんて考えるだけでおぞましいね。
しにたいね。唐突にね、首を絞められるイメージが頭に浮かんだよ。…よっぽど歳を重ねたくないんだなぁ。
怖い。一つでも歳を重ねるのが怖い。もう28年も自分が生きていることが気持ち悪い。こうして年を重ね続けて、30代も40代も生きてるの?怖い。気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。吐き気がする。この先も生きているなんて、考えるだけで吐き気がする。気持ち悪い。…こんな感情、誰が理解できるの。
私が私の事一番憎いよ。頭の中で何度も私を殺してる。首を叩き切って、骨を折って、殴って潰してグチャグチャのボロボロにして、そうして何度も痛めつけて殺してる。
生きてていいよって言われたい。でも、そう言ってもらえてもそれを信じられなくて、誰かが私に生きててほしいと言っても、私が私に死んで欲しいの。自分で自分の頭を握り潰したいほど、気持ち悪くて憎くて堪らない。頭の中で何度も私が私を撲殺、斬殺、絞殺…あらゆる方法でなぶり殺してる。
頭の中が無理で占拠されてる。握力あったらこのまま顔面粉砕して死にたい。
心臓握り潰したい。自分で自分を殺せたらいいのに。自殺じゃなく他者視点で自分を殺せたらいいのに。そしたら、思う存分いたぶって殺すのに。
また死にたい病。何もかもどうでもよくなって死ぬ事が最善策と思うビョーキ。「死にたい」以外考えられないビョーキ。頭の中で、私が私を何度も殺すビョーキ。多重影分身して私をなぶり殺したい。
どんなに嬉しいことがあっても、どんなに楽しいことがあっても、やっぱり「死にたい」って気持ちには勝てないんだなぁ。
まだ生きてんの?なんで生きてんの?早く死ねよ。私だって早く死にたいよ。
私が存在しない世界線に行きたい。嫌い。早く消えて欲しい。
死にたいって何度言っても足りない。死にたい。死にたいな。なんで生きてるんだろ。何のために生きてるんだろ。こんなに死んで欲しいのに、なんで生きてるんだろ。
死にたい。死にたい死にたい死にたい死にたい。死にたい。死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい。死にたい。
ずっと地獄。生きてる間ずっと地獄。世界で一番憎い私が生きてる地獄。早く死んで欲しい。死んでも地獄なら早く地獄に行きたい。どうせ生きてても地獄。早くこの憎い肉体から離れたい。私という存在を抹消したい。この世界から抹消したい。
とにかく自分が嫌いで、死にたいと思ってました。
嫌いって言葉じゃ収まらないですね。
本当に、世界で一番自分が憎かった。
この世の誰よりも憎くて、散々いたぶって殺したい程憎かった。
地球上に自分が存在していることが許せなかった。
定期的にその気持ちが激しくなり、その気持ちを吐き出していました。
吐き出して必ずしも楽になることはなかったけど、気持ちの整理には役立ったし、記録としてこうして振り返られるのも良かったなと思います。
今の私
ご安心ください!
今の私はここまで死にたい気持ちを抱えてないし、自分のことを憎んでもいません!
生きたいとまでは思えてないけど、生きていかきゃなぁとマイペースにがんばれているところです。
これも治療のお陰!だと思います!
改めて記録を見返して、こうしてブログに書いてみて、あの頃の私相当ヤバかったんだなぁと思いました…。
死にたいしか考えてなかったんだなぁ…と。
よく生きてた、まじで。
そんな私でも、回復に向かっていることは希望だと思うので、今、とにかく死にたいと思っていてもどうにかなる手立てはあるよ!と伝わればいいなぁと思います。
こんな私の体験も、誰かの参考になりますように。